Newsお知らせ

「支援措置サポートガイドブック」を公開します

この度、ゆずりはでは民間の支援団体の皆様向けに「支援措置」に関する相談から申請までの手続きをまとめたガイドブックを作成いたしました。

「支援措置」は、虐待やDVの被害を受けてきた方々が安心して暮らしていくために、欠かすことのできない手続きです。
支援措置を実行するために、多くの行政の窓口では、警察による承認が求められます。

しかし、警察では「現在」被害を受けているかどうかで必要性を判断される場合が多く、過去に被害を受け、加害者に接触される不安がある方や、証拠が提示しづらい精神的被害を受けた方などは、承認を得ることが非常に困難なケースも多くあります。

また、残念ながら、被害の実態について詰問されたり、揶揄されたりする中で二次被害を受けたり、トラウマが再燃する方もいらっしゃいます。

実は、総務省の通達により、今は警察ではなく民間の支援機関でも支援措置の承認が可能です。そうした方法は「前例がない」と消極的な対応をする窓口もありますが、私たち民間団体が積極的に交渉をしていくことで、行政の認識も必ず変わっていくと信じています。

この度、ゆずりはでは相談から支援措置の申請までの手続きをまとめたガイドブックを作成いたしました。

ぜひ、ひとりでも多くの方にご活用いただき、傷を抱えた方々がスムーズに必要な措置につながれるよう、サポートの輪が広がっていくことを願っています。

こうした活動は、皆さんからのご支援で成り立っています。ぜひ、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。